秋の気温差に使えるレイヤードの基本

秋は、朝晩と昼間の気温差が大きくなる季節です。朝は肌寒いのに昼は半袖でもいいくらい、という日があります。そういう日に一番使えるのが、脱ぎ着しやすいレイヤードです。
インナー・ミドル・アウターの役割分担
レイヤードの基本は、3層の役割を明確にすることです。インナーは肌に直接触れるもので、吸湿性と着心地が大事。ミドルは体温調節の主役で、ニットやスウェットがここに入ります。アウターは風と気温の変化への対応で、脱ぎ着しやすいものが向いています。
Nova Pantherで今季扱っているコーチジャケットは、アウターとしてちょうどいい重さと薄さです。裏地なしなので、ミドルにニットを着た上から羽織っても、もたつきません。
色の組み合わせをシンプルにする
レイヤードで失敗しやすいのは、色を使いすぎることです。3層それぞれに違う色を使うと、まとまりがなくなります。基本は2色以内に抑えて、差し色を1点だけ入れる程度にしておくと、コーディネートが組みやすくなります。
たとえば、ホワイトのロングスリーブTシャツ(インナー)にネイビーのウールリブニット(ミドル)、オリーブのコーチジャケット(アウター)という組み合わせは、色数は3色ですが、トーンが揃っているのでまとまって見えます。
素材の相性も考える
レイヤードは色だけでなく、素材の組み合わせも大事です。同じ素材を重ねると、静電気が起きやすくなったり、着心地が悪くなったりすることがあります。
コットン(インナー)とウール(ミドル)の組み合わせは、素材の相性がよく、静電気も起きにくいです。アウターにポリエステルのコーチジャケットを合わせると、軽さが出て動きやすくなります。自転車や徒歩で移動する日は、動きやすさも実用的なポイントです。
レイヤードは難しく考えなくていいです。「脱いだときに、ミドルだけでも成立するか」を確認しておけば、だいたいうまくいきます。今季のアイテムは、ご来店の前にご連絡いただければ、試着しながら組み合わせを確認できます。